生産者名 | キュヴェ名 | クレアシオン・ドゥ・アソートメント | |
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ヴィンテージ | 2003 | ブドウ品種 | ピノ・ノワール:55%、シャルドネ:35%、ムニエ:15% |
甘辛度 | ブリュット | 容量 | 750ml |
生産者業態 | N.M.(ネゴシアン・マニピュラン) | 生産者所在地 | ランス(モンターニュ・ドゥ・ランス) |
在庫本数 | 1 | 種類 | 泡白 |
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商品情報
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ヴィンテージ情報
2003
春は遅霜があり、記録的な猛暑の夏で、真夏日を記録するくらいであった。
収穫も例年より早く、8月末から行われた。糖度は高かったが、酸度が乏しい。
個性を知るためにミレジムとしてリリースしている生産者も多くある。
maison
生産者
Krug
クリュッグ
メゾン・クリュッグは1843年、妥協のない哲学と先見の明を持った「ヨーゼフ・クリュッグ」により、ランスで創業。シャンパーニュの本質は歓びであるという信念のもと、ヨーゼフが夢見たのは、気候に左右されることなく毎年最高のシャンパーニュを造ること。
彼はブドウ畑の特徴を細部にわたって観察し、ひとつひとつの区画とそこから生まれるワインの特性を見極めると同時に、さまざまな年のリザーヴ・ワインで構成される膨大なライブラリーを築き上げることで、その夢を実現した。シャンパーニュ造りに対する極めて独創的なアプローチを貫いたヨーゼフは、ヴィンテージという概念を超えた最高に芳醇なシャンパーニュを作り上げることを目指しました。
そして、すべてのシャンパーニュの個性を等しく尊重するという理念のもと、クリュッグが創業されました。以来、メゾンは6世代にわたってヨーゼフの夢を受け継ぎ、そのビジョンとサヴォアフェールに磨きをかけています。
「原則として、優れたシャンパーニュ・メゾンは同じ配合のブレンドから2種類のシャンパーニュを造らなければならない。シャンパーニュ No.1は、配合を毎年変更すること。ワインがフルボディであれば、それより前の年の軽めのワインをブレンドする。シャンパーニュ No.2はシャンパーニュ No.1と同じように、また臨機応変なアプローチを求める。」
ヨーゼフ・クリュッグ(メゾン クリュッグ創業者)
