Veuve Clicquot La Grande Dame Cruiser Box 1998

ヴーヴ・クリコ・ラ・グラン・ダム・クルーズ・ボックス・1998

¥38,500(税込)
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description

マダム・クリコに敬意を表して造られたプレステージ。1998年は比較的冬が暖かく、春から初夏にかけ雨の多い日が続きました。一転して夏は暑くなり、収穫も好天の中で行われ、天候に恵まれたミレジム。糖度、酸度共に予想以上に高いポテンシャルとなりました。長期熟成も面白いですが、ほどほどの熟成でもお楽しみいただけます。
※ 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

vintage information

1998

比較的暖かい冬、春から初夏にかけ雨の多い日が続いた。
一転、夏は暑くなり、収穫も好天の中で行われた。天候に恵まれたミレジム。
糖度、酸度共に予想以上に高いポテンシャルとなった。
長期熟成も面白いが、ほどほどの熟成でも楽しめる。

maison

Veuve Clicquot

1772年に「フィリップ・クリコ・ムイロン」がランスに、多角事業を行う企業を「クリコ」の社名で設立。その後フィリップの息子「フランソワ・クリコ」が死去した後、フランソワの妻「バルブ・ニコル・ポンサルダン」が経営を引き継ぎ、シャンパーニュ事業と他の事業を切り離し、1810年に「ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン」と改名する(「ヴーヴ」は未亡人の意)。

そのマダム・クリコがピュピトールを発明した。その後、1803年に勃発し1815年まで続いたナポレオン戦争前後に生産数および販売数を拡大し、ロシア帝国の王室への売り込みに成功するなど、諸外国への輸出量も増加した。

第一次世界大戦や第二次世界大戦でぶどう畑及び生産施設にダメージを受けるもののその後復活した。

1987年に世界有数の高級ブランドのコングロマリットであるLVMH傘下に入り、イギリスのエリザベス2世の御用達の指名を受ける。2009年にはイギリスのディアジオとの合弁会社であるMHD モエ・ヘネシー ディアジオから発売される事となった。

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