生産者名 | キュヴェ名 | グラン・ヴィンテージ | |
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ヴィンテージ | 2003 | ブドウ品種 | ピノ・ノワール:50%、シャルドネ:45%、ムニエ:5% |
甘辛度 | ブリュット | 容量 | 750ml |
生産者業態 | N.M.(ネゴシアン・マニピュラン) | 生産者所在地 | エペルネ(ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌ) |
在庫本数 | 1 | 種類 | 泡白 |
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商品情報
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ヴィンテージ情報
2003
春は遅霜があり、記録的な猛暑の夏で、真夏日を記録するくらいであった。
収穫も例年より早く、8月末から行われた。糖度は高かったが、酸度が乏しい。
個性を知るためにミレジムとしてリリースしている生産者も多くある。
maison
生産者
Moët & Chandon
モエ・エ・シャンドン
1743年に、「クロード・モエ」によって創立され、後に姻戚関係にあった「シャンドン家」が経営に加わったため、社名を「モエ・エ・シャンドン」としました。
モエ・エ・シャンドンは、260年以上前の創業以来、シャンパーニュにおけるトップ・メゾンでありつづけてきた偉大なブランド。約1,150ヘクタールとシャンパーニュ地方でもっとも広いブドウ畑を持ち、2位のメゾンの実に4倍の広さである。
世界中に出荷されるシャンパーニュは毎年200万ケースを超える。皇帝ナポレオンも、モエ・エ・シャンドンを愛した一人で、戦地に赴く際には、必ず3代目「ジャン・レミー・モエ」のもとを訪ね、黄金色のシャンパンでひとときの安らぎと幸福を得たといいます。
1797年にはシャンパン製法の基礎を築いたベネディクト派の僧侶「ドン・ピエール・ペリニョン」が従事したオーヴィレール修道院とブドウ畑を購入し、1936年に誕生したプレステージュ・シャンパーニュに「ドン・ペリニョン」の名を付ける権利を得た。現在は、別ブランドとして販売。
