Moët & Chandon Grand Vintage 2003

モエ・エ・シャンドン・グラン・ヴィンテージ・2003

¥27,500(税込)
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description

ヴィンテージとは「いかに収穫した年のブドウの個性を生かすか」が第一に求められ、ヴィンテージ・シャンパーニュ は毎年造れるものではありません。モエ・エ・シャンドンは1842年に最初のヴィンテージが造られ、グラン・ヴィンテージ・2003は造り始めて68番目のヴィンテージです。2003年は例外的な年で、大変な挑戦と努力が必要とされた年。この年はとても寒い春で、4月はあまりにも寒く霜が降った。ここまで霜の影響を受けた年は、1957年以来。さらに、霜の後はカビの影響も受けてしまいました。夏は記録的な猛暑、真夏日を記録するほどでした。そんな異常とも言える春・夏を経たブドウは、おそろしく早く完熟し凝縮したので、収穫が8月下旬から行われました。ここまで早い収穫は1822年以来でした。結果、収穫量は通常の半分以下。糖度は高かったのですが酸度が乏しく、2003年の個性を知るためにミレジムとしてリリースしている生産者もいます。モエ・エ・シャンドンの2003年は大変個性的なブレンドとなり、ムニエ:43%、ピノ・ノワール:29%、シャルドネ:28%を使用。ここまでムニエの比率が高いのは今までにありません。この年、シャンパーニュ地方ではムニエの出来が1番良かったようです。味わいは口当たりにフレッシュ感があり、後味は大変リッチ。しっかりとした骨格が感じられ、このヴィンテージの『フレッシュ感』はブドウの酸味からきたものではなく、タンニンのビター感からきたものです。また2003年は、伝統的な方法ではなく新しい手法で挑戦。その結果、モエ・エ・シャンドンだけが白とロゼの2種類のシャンパーニュを造ることができました。
※ 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

vintage information

2003

春は遅霜があり、記録的な猛暑の夏で、真夏日を記録するくらいであった。
収穫も例年より早く、8月末から行われた。糖度は高かったが、酸度が乏しい。
個性を知るためにミレジムとしてリリースしている生産者も多くある。

maison

Moët & Chandon

1743年に、「クロード・モエ」によって創立され、後に姻戚関係にあった「シャンドン家」が経営に加わったため、社名を「モエ・エ・シャンドン」としました。

モエ・エ・シャンドンは、260年以上前の創業以来、シャンパーニュにおけるトップ・メゾンでありつづけてきた偉大なブランド。約1,150ヘクタールとシャンパーニュ地方でもっとも広いブドウ畑を持ち、2位のメゾンの実に4倍の広さである。

世界中に出荷されるシャンパーニュは毎年200万ケースを超える。皇帝ナポレオンも、モエ・エ・シャンドンを愛した一人で、戦地に赴く際には、必ず3代目「ジャン・レミー・モエ」のもとを訪ね、黄金色のシャンパンでひとときの安らぎと幸福を得たといいます。

1797年にはシャンパン製法の基礎を築いたベネディクト派の僧侶「ドン・ピエール・ペリニョン」が従事したオーヴィレール修道院とブドウ畑を購入し、1936年に誕生したプレステージュ・シャンパーニュに「ドン・ペリニョン」の名を付ける権利を得た。現在は、別ブランドとして販売。

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