Charles Heidsieck Brut Millésime 1982

シャルル・エイドシック・ブリュット・ミレジム・1982

¥55,000(税込)
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description

シャルル・エイドシックのヴィンテージ・シャンパーニュで、唯一ムニエが入っています。1982年は待ちに待った豊作のミレジム(年生産本数2億9,500万本)であり、80年代の中でスーパー・ヴィンテージでもあります。コート・デ・ブラン(Côte des Blancs)ではブドウの木が曲がるほどの実を付けことで生産過剰が生じ、想像より早く熟成のピークを迎えてしまいました。1982年はシャルドネ(Chardonnay)の年であり、この年のグラン・クリュはおすすめです。

※ 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。

vintage information

1982

待ちに待った豊作のミレジム(年生産本数2億9,500万本)。
コート・デ・ブラン(Côte des Blancs)では、ブドウの木にあまりにも多くのブドウが実を付けたため、ブドウの木が曲がるくらいだった。
また、豊作であったために、生産過剰が生じ災いもたらされて思っていたよりも早く熟成のピークを向えてしまった。
1982年はシャルドネ(Chardonnay)の年である。
もしこの年のグラン・クリュの物を見つけることができれば、それはお勧めできるシャンパーニュです。

maison

Charles Heidsieck

シャンパーニュ・シャルル・エドシックはエドシック一家の「シャルル・カミーユ」により1851年に設立。

シャルル・カミーユは、粋なジェントルマンで、旅人として、また天才的な企業人として、そして粘り強い働き者で多くの偉大な著名人を魅了し、人々から高い評価を得てきた。彼は若干29歳にして自分の理想的なシャンパーニュを造るべく、自らの名を冠したメゾンを立ち上げます 創業して8年、彼が手掛けた高品質なワインは、1859年のボルドー万博で金賞を受賞、後に英王室を始め各国の王室の御用達となります。

また、新世界アメリカに新たな市場を見出し、「シャンパン・チャーリー」として、大成功を収めます。
その後、メゾンは所有者が幾度となく変わったことで低迷していた時期もありましたが、ダニエル・ティボー氏を始めとする歴代の卓越した醸造責任者によって劇的な復活を遂げ、現在ではシリル・ブラン氏のもと、メゾンは一貫して妥協のない高品質なシャンパーニュ造りを行っている。

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