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商品説明
「フローレンス・ルイ・エドシック」が1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつ。フローレンス・ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを(Reussir une cuvée digne d’une reine)」という強い思いをもち、この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。1976年のファースト・ヴィンテージから過去に10度(1976、1979、1985、1988、1990、1998、1999、2002、2006、2008)しか生産されていません。最高醸造責任者「レジス・カミュ」がインスピレーションを受けた年にだけ生み出されるまさにレアなシャンパーニュ。シェフ・ドゥ・カーヴのレジス・カミュは、パイパー・エドシックと兼任をしていましたが、2018年9月からは「シャンパーニュ・レア」のみに経験のすべてを注いでいます。
2002年は穏やかな春の天候に乾燥した暑い夏、恵まれた天候での収穫でした。ブドウもよく熟し、酸味も穏やかで力強いです。表現豊かで上品でコクがありバランスが良く濃厚で、熟成度の高くブドウに理想的な天候。バランスの獲れたミレジムです。
2002年はシャルドネ:70%、ピノ・ノワール:30%
透明に輝く黄金色で繊細な泡立ち。マンゴーなど南国のフルーツやヘーゼルナッツ、アーモンド、イチジクなどのドライフルーツに白コショウ、カカオのスパイスの香りがワインの奥深さを表現。柔らかな心地良いノート。ミントティー、ライム、キンカンやパイナップルなどの南国フルーツのニュアンスがあります。
※ 20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されてます。